東亜コルク
東亜コルクは明治36年に創業し、電力会社や国鉄などに木材を長年納入してきました。昭和58年に東亜コルク株式会社を設立後は、天然の吸音・断熱・弾力性を持つコルク製品の研究と開発に注力。床用タイルや壁用シート、フローリングなど多彩な「トッパーコルク」ブランドを展開しています。今後も住環境向上に貢献すべく、製品開発と販売に取り組み続けます。 ...


東亜コルクは、環境にやさしい天然コルク建材、 コルクタイルやフローリング床材、 各種コルク材を取り扱っているコルク専門メーカーです。 人に、環境に、暮らしに優しいコルク製品を提供することで、 住環境の発展に貢献していきます。
Product Highlights
エシカル建材としてのコルク
- •数千年の時を超え、人々に愛され続けているスーパーマテリアル・コルク。 自然が育んだ多彩な天然機能は、化学物質が気になる現代の暮らしにも しなやかに順応し、健やかな環境を生み出してくれます。 弾力性があって、歩きやすくて、冷たさを感じず、さらっとした肌触り。 再生力が高く資源保護の面からも注目されているコルクを使って、 「柔軟性」に富んだ新しい暮らしをはじめてみませんか。 「コルク」は、コルク樫という植林木の樹皮から採れる天然の素材です。 コルク樫は植林してから約20年余りで成木となり、その寿命は150年から200年といわれています。 コルク樫は樹皮を剥いでもまた新しい樹皮が再生してくるので、親木を切らずにコルクを収穫できます。 収穫された樹皮は(コルクバーク)からコルク栓(コルクストッパー)が取られ、 その残材(コルクウエスト)を粒状に粉砕しバインダーで固めてコルクの建材が造られます。 東亜コルクの製品は、生産量、コルクの森の面積共に世界一のポルトガルで造られています。 【トッパーコルクの特長】 トッパーコルクは、天然のコルクの特性を活かしながら、日本家屋の特性に合わせたオリジナル建材です。 南欧・ポルトガルの豊かな大地で育まれたコルク材を原料に現地のコルクメーカー数社と提携して製造。 商品化の際は、日本の建築基準・仕様・志向など細やかなオーダーを行うことで、 日本の暮らしにしなやかに溶け込むテイストや機能性をもった、オリジナルな建材に仕上げています。 製品のほとんどがホルムアルデヒドの発散量が最も少ない等級F☆☆☆☆の大臣認定を取得、4VOCの基準にも適合。 品質にも細心の注意を払って造られています。