ようこそ MAGO ブランドページ!
ガーナのリサイクル工場で製造した、E-Wasteの破砕プラスチックから加工を行い、床材/壁材として提供しています。これらプロダクトが売れれば売れるほど、ガーナから先進国が投棄したゴミが減り、そして、新たな雇用創出が実現できます。MAGO について
「世界最大級の電子機器の墓場」と言われる、ガーナの首都アクラ近郊に位置するスラム街アグボグブロシー。美術家 長坂真護は、2017年より現地の環境・貧困問題解決のため、アートの力を用いて精力的に活動してきました。2022年には、経済活動を通じた社会課題の解決を目指し、新会社MAGO MOTORS JAPAN株式会社を設立します。
新会社では、ガーナ現地でリサイクル事業・農業・EV事業の3事業を立ち上げ、ゴミ問題や大気/土壌汚染などの課題解決を進めています。2023年4月時点で、ガーナ現地雇用32名、廃棄物処理量30tを実現しました。
2030年までには、スラム街の人々を含む、ガーナ人1万人の雇用を実現し、スラム撲滅の目標を達成に向けて、我々は活動し続けます。
MAGOは「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態、「サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を掲げて活動しています。MAGOのガーナ作品を所有すればするほど、現地のゴミが減り、経済に貢献し、文化性も高まる。そして同時に、世界中にこの問題のメッセージが広がります。
買ってくれた人も、現地の人も、地球も喜ぶ。文化、経済、環境全てが動く、これが真のサステナブルです。
2023年には、ガーナに1.4億円の追加出資を実施し、更なる事業拡大と雇用創出を目指します。
MAGO BLOCKについて
ガーナのリサイクル工場で製造したE-Wasteの破砕プラスチックを使用した、サステナブルな建材です。
テラゾーと呼ばれる製造方法を採用し、床材・壁材をメイン用途としてご利用いただいています。